おすすめ!海外ウェディング~ハワイ挙式までのあれこれ~

ハワイ挙式までの日記。how to あれこれ。素敵な準備期間の記録。

ハワイ挙式 式場選び ~最大の決め手は結局これ!~

前回の打ち合わせで、マカナチャペルとテラスバイザシーに候補を絞ったので、
いよいよ、それぞれの結婚式場の説明を聞きに。

LET'S GO~!

善は急げということで、土曜日に2件の予約をいれてはしご。
やる気はいつもMAX

前回行ったゼクシィカウンターでのカウンセリング内容がきちんと引き継がれているので、
大体の内容は共有できたうえで打ち合わせスタート。
行くとこ、行くとこで同じ説明すると最後のほう勝手にマンネリして(笑)、はしょって説明しがちな私には助かりました。笑

1件目 「テラスバイザシー」 タカミブライダルさん
i padを使いながら、式場の様々な場所の写真を見せてくれ、
教会に彫刻されているデザインに込められた意味など、
その教会に込められている"想い"についても説明してくれました。
他は、お料理内容(みんなに美味しいお食事をお出ししたいもんね)、立地環境、ドレスの手配方法など。
そして現段階での仮のお見積りを出してくれます。

ちょっと余談。また詳しく書きますが。
この見積もりが最後には一番、変化するから気を付けて。笑
最初だから、本当に基本料金だけなのね。
例えば、お料理、アルバム、ドレスなど、すべて一番シンプルなものを選択した場合での設定。
でも、実際はドレスも好きなの選ぶし、料理もランクがあるので、そういう諸々を追加すると、
最終的にはプラス50万~80万(こだわれば、そのくらい行くと思う)はかかるかも。
打ち合わせごとに決めたことを追加するから、請求書は最終的に固まるまでに3回くらい来て、じわじわあがるの。
で、我が家では最後のほうは開くの怖くて、「せ~の!!!」ていう掛け声とともに開くという、ドキドキ儀式になりました。笑
これはどこでも
お同じなのかな~と思う、やっぱり1番最初は何も決まってないから、基本料金しか案内できないもんね。


2件目 「マカナチャペル」 アールイズさんへ
基本的に1件目と同じです。
アールイズさんは、マカナチャペル以外にも、ザ・モアナチャペルも行っています。
モアナも、ハワイの有名なホテルで、みんなの憧れの白亜の宮殿。
とっても上品な空間で、これまた魅力的でした♪


と、この日はとりあえず基本料金の見積もりと、幾ばくかの知識をGETした我々ですが。
調子乗って2件はしごしたら、1件に2時間くらいかかるもんで。
お昼ご飯食べれなくて、ずっとお腹ぐーぐー。
旦那は最終的に、2件目の打ち合わせの最後のほう、うとうとしやがりました(笑)
冬の寒い時期に空腹で睡魔なんて、遭難じゃないか!

終わった瞬間、吉野家へ駆け込む。
私たちの空腹具合を読み取ったのか、ただでさえ提供が早い吉野家が、さらに食い気味で提供してくれた!気がする。笑

無言。

ひたすら牛丼と向き合った5分(食べるのはやっ。お腹すいてたからね)

やっとお腹が満たされ、本日の振り返り会を開く。

費用はタカミさんのほうが少し高い設定でした。
が、そこまで大きく変わるわけではなかったので、一旦そこは置いといて。

ここからは、あくまでも私たちが決めたポイントです。
皆さんは皆さんの「ここは譲れないんだぜ!」ていうこだわりを基準があると思いますので★

  • 立地

家族が来やすい場所。
せっかくみんな休みをとって、費用をかけてきてくれる。
みんなには何よりも結婚式ついでに”ハワイ旅行”を楽しんでほしい。
なので、みんなの負担を少しでも少なくすることを優先。

  • イメージ

せっかくハワイで式を挙げるので、日本ではできないような、思いっきりアロハなものにしたかった。
アロハなものってなに、っていうね。笑
「家族と友人が楽しんで過ごせる常夏のパーティー」がコンセプト。笑


その結果、シェラトンホテルに併設のマカナチャペルに決めました。
シェラトンは日本の家族連れカモーン!体制が整っているので、日本語を話せる人が沢山いる。
立地が最高にいい。ロイヤルハワイアンセンターまで10歩くらい。みんながどこに泊まっても、絶対見つけられる場所。
あとは、チャペルから見える景色が最高に気に入った!常夏!って感じ。
自分らしさを表現するにはこっちだな!て思いました。

一番の決定打
これは、全員に共通していえることなので、声を大にして伝えたい。

担当の方との相性

後々打ち合わせを重ねるごとに、ここを一番気にして正解だった!って思った。

だってね、日々せっせと働いて貯めてきた貯金どーん!て使うわけですよ。
一生に一度(きっとね笑)のイベントをこれから創る、いわば相棒ですよ。
そして、結婚式のいろはも知らないわけですから、その人が頼りなわけですよ。
こんな雰囲気にしたい、ここは費用抑えたい、ここはこれに変えてほしい、そんな1つ1つのことを相談する相手。
この人になら任せたいって思えるか。これが大事。

私も旦那も普段、仕事で営業をしているから、職業病なのかもしれないけど。
いつも、何か少し高価なものを買う時(家電とか家具とか)、色々お店をまわるけど。
結局は「どの説明してくれた人から買いたいか」の話になる。
で、大体同じ人で、そこにする。
「この人にならお願いしてもいい」「この人になら気持ちよくお支払いできる」って思われることって、
本当に大切な営業の原点だって、いつも再認識させられる。自分の仕事のことも考えさせられる。
特に、結婚式は家電とは比にならない額が動くし、招待する人もいるから自分だけのことでもない。

チャペルはどれも同じくらい素敵で、甲乙なんてつけられなかったのです。

だから最終的には「人」で決めました!
他の担当者さんが良くない、とかではなく、私はこの人に任せたい!って思った。それだけ。
この担当者さんとは、そこから式まで半年お世話になったけど。
最後はてるてる坊主を持たせてくれて(ハワイがお天気よくない日が続いていたので)、
いつも元気でパワーをくれて、色々提案してくれる最高な方でした!!

とういうわけで、マカナチャペルでの「アロハ常夏パーティー創りのはじまりはじまり、となるのです。

つづく。

【憧れのハワイ ウェディング(式場選び編)】ハワイで式する!て、え、どうやって進めるの?

「結婚式はハワイだよ!!」
へ?そうなの?という顔をする彼。
そう、私の独断により最初から決まっていたのです(笑)
20歳位から漠然とずーっと憧れていたハワイ挙式。

願えば叶うのね。
人生、何があるかわからない。高低差ハンパない。(ちょっと古いのかしら。。)

分からないことだらけの準備は、楽しくもあり、時にてんてこまい、からの、ふて寝。なんて日もあった。
式場選び、旅行予約、泊まるホテル選び、招待状選び、ドレス選び、和装前撮り、引き出物etc...
まぁ次から次へと決めることが、わんこそばのように出てきます。はい、よいっしょーっ。
で、一生懸命食べてると結婚式がやってくる感じ(たとえが下手すぎる笑)
ただ、自分の人生の大きなイベントを「創る」・「イメージする」ことは、
世の女性にとって、とーっても幸せな時間だと思います♪

私もそんな幸せな準備時間を残したいと思います。

ということで、式場選び。
2018年1月。
年も明けたことだし、気合いだー!ってことで、活動開始。
まず、「ハワイで結婚式するぞ!」という気合いしかない私には何のハウトゥーもない。
how to??はてはて。
実行するための知恵集め開始。ネット検索。が、たくさんチャペルあって迷子。
ゼクシィ相談カウンターへ行くと教えてくれるらしい+Quoカードいただけるらしい(旦那さんはむしろそっちに興味がある様子。笑)ってことで、早速予約。
後日、彼と家の近くの相談カウンターへ。

時間は約2時間ほど。
そこで希望の国、地域、教会の雰囲気を伝えると、希望にあった式場をいくつか紹介してくれる。
私の場合は

  • ハワイ→これは最初から決めていた。他はグアムやバリなど色々素敵なリゾートが。
  • ホノルル→家族や友達を招待するので、利便性を考えて。これ後々思ったけど超大事!!(詳しくはまた後程、書きます)
  • 雰囲気→海が絶対に見えるチャペル。窓が大きくてハワイの太陽がたくさん入ってくる明るい場所(このくらいざっくりで大丈夫です(笑))


パンフレットや写真とともに、4~5つほどご紹介いただき、
この日はとりあえず仮で、チャペルを2つに絞りました。
ハワイはチャペルごとにコーディネート会社が決まっています。
なので、式場を決めて、その式場を担当する会社へ連絡をするという形。

私の場合はこの2つを選んだので、それぞれ別の会社でした。
1)マカナチャペル:アールイズウェディングさん
f:id:mokomakana:20180721012811j:plain

2)テラスバイザシー:タカミブライダルさん
f:id:mokomakana:20180721012748j:plain

この2社にむけて、ゼクシィ相談カウンターの方が次のアポを取ってくれます。
それぞれ2社との次の訪問日程が決まり、Quoカードをいただき(←ちゃっかり笑)、
ここでゼクシィの方からコーディネート会社へパスされるイメージです。

2つの教会のパンフレットをもらって、この日はこれにて終了。
家に帰って隅から隅までみました。

この日の学び ~決めておくといいこと~
★写真を持っていく
事前に「ハワイ・チャペル」などで検索をして沢山、写真を見ておくといいです。
写真をみるとどんな雰囲気の式にしたいか、イメージが浮かびやすかったです。
私もスクショを持っていき、自分のイメージを写真で伝えたので、どストライクなチャペルを紹介してもらえました。
チャペルは結婚式を思い出すたびに心に浮かぶ大切な場所になるので、式のイメージを考えておくと、
後々に色々とスムーズです♪

★もう1つは動線の確認
私は挙式と披露宴を同じ場所でやりたかったので、そこを気にして選びました。
1つ気に入ったチャペルがあったのですが、そこは静かな場所にチャペルにパーティー会場が併設されていないため、
挙式後に全員でバス移動し、別の場所で披露宴という流れとのことでした。
個人的には、1つの場所で、挙式の空気と感動のままパーティーに入りたっかので、動線は気になりました。
それぞれのこだわりがあると思うので、その辺の流れもイメージしておくと絞りやすいです♪

次はそれぞれの会社へ、チャペルの本格的な説明を聞きに行くのである。
つづく